とある劇場の奈落から生まれた舞台太郎。
ある日その劇場が取り壊されると聞き、
お腰に付けたギャラ団子を渡して仲間を作り、
取り壊し反対のデモ公演をしたところ大ヒットしロングラン決定、
無事劇場を守りましたとさ、というちょっと泣けるヒューマンドラマ。
下手から生まれて上手に着く頃には爺さまになっていましたとさ。
『むかーしむかし、おじいさんが劇場入りすると、巻いてあるパンチカーペットの中からオギャーオギャーと赤ん坊の泣き声が。。』
「俺は舞台の上で死ぬ」と言って、舞台の上で生活をする人の話
#童話 #舞台 #太郎 #切られても死なない #全部太郎のせい
学校をサボってばかりの高校3年生の「太郎」。
このままでは卒業さえも危うい。
しかし、文化祭の劇で主役を演じれば卒業させて貰えることに。
最初は卒業する為に仕方なく引き受けた彼だが、クラスメートや先生に支えられ、徐々に舞台を作ることに本気で向き合うようになっていく。
感動の青春ストーリー。
公演したら必ず舞台を真っ二つに割る太郎君の話
舞台で桃太郎をやりたい!!そう思っている太郎君、しかし彼には悩みがあった。
彼が桃太郎として登場する時、桃と一緒に舞台を割ってしまう。
果たして太郎くんは最後まで舞台『桃太郎』をやりきることは出来るのか!?
プロデューサーからの意地悪なチケットノルマをさばくために街で見知らぬに人にも声を掛けてがんばるんだけどなかなか売れなくて、寒くて寒くて、仕方なくてチケットをマッチで燃やして暖をとってささやかな幸せを感じるんだけど、そのせいでチケット自腹がいかつくなる話