音楽劇として甦る 不朽の名作
2019年11月3日 (日・祝) 〜2019年11月27日 (水)
16名限定!S席13,000円 → カンフェティ特別価格!(チケット購入ページにて公開!)さらに7,000Pゲット!(11/12 18時10分更新)
公演内容 | ★カンフェティ12月号インタビュー掲載記事はコチラ! 明治座「ふるあめりかに袖はぬらさじ」プロモーションビデオ あらすじ 時は幕末。開港間もない横浜・港崎遊郭。 岩亀楼の三味線芸者・お園は、旧知の花魁・亀遊を看病していた。 お園のあたたかい励ましと、留学して医学を学ぶという夢を抱く通訳・藤吉の薬のおかげで、亀遊はどうにか生色を取り戻す。 ところがある日のこと。久しぶりにつとめたお座敷に居合わせたアメリカ人・イルウスに、亀遊は見初められてしまう。 岩亀楼の主人によって、法外な値段で身請けを決められた亀遊。 藤吉への恋が叶わぬことを儚んだ彼女は、自らの手でその命を絶った。 数日後、亀遊の死の真相を偽って伝える出所不明の瓦版が現れた。 そこには、紅毛碧眼に身を汚されることを潔しとせず、 懐剣で喉を突いた本那婦女列伝に記されるべき烈婦と書かれており、 「露をだに いとふ倭やまとの女郎花おみなえし ふるあめりかに 袖はぬらさじ」 という辞世の句までが添えられていた。 こんな嘘――と笑うお園に、商売上手な岩亀楼の主人は、客が喜ぶ話をするよう命じる。 やむなくお園は、亀遊の悲劇的な話を客たちに語り聞かせ始めた。 結果、「攘夷女郎」としてまつりあげられることとなった亀遊。 岩亀楼は攘夷派の志士たちの聖地となり、お園のお座敷には客が連日押し寄せることに。 亀遊の死を最初に見つけた生き証人として、 一躍花形芸者になるお園だったが……。 |
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公演ホームページ | https://www.meijiza.co.jp/info/2019/11/ |
出演 | 大地真央 / 矢崎広 / 中島亜梨沙 / 大沢健 / 篠田光亮 / 林田航平 / 榊原徹士 / 瀬戸啓太 / 未沙のえる / 久保田磨希 / 温水洋一 / 佐藤B作 / 横内正 / 桜一花 / 羽咲まな / 美翔かずき / 樋口綾 / 石原絵理 / 小林千花 / 鈴木章生 / 伊吹謙太朗 / 森山栄治 / 永島敬三 / 柴田時江 / 尾上佳よ子 / 飯田碧 / 川村紗也 / 喜多村千尋 / 田村りな / 小山晶士 / 倉冨尚人 / 加藤大騎 / 江利智広 / 深澤誠 / 高橋茉琴 / 河原邦恵 / 金子ひろ子 / 大ア実花 / 松永鉄駒 / 松永鉄六 |
スタッフ | 作: 有吉佐和子(『ふるあめりかに袖はぬらさじ』中公文庫) / 潤色・演出: 原田諒(宝塚歌劇団) |
公演スケジュール | <期間> 2019年11月3日 (日・祝) 〜2019年11月27日 (水) <公演日・開演時間> ※取扱対象公演 11月12日(火) 17:00 11月23日(土・祝) 12:00 / 17:00 各5〜6名 16名 ※開場は開演の45分前 |
チケット |
S席(1階席・2階前方席):13,000円 A席(2階後方席・車いすスペース):9,000円 B席(3階席):6,500円 (全席指定・税込) <トクベツ価格> 16名限定!S席13,000円 → カンフェティ特別価格!(チケット購入ページにて公開!)さらに7,000Pゲット!(11/12 18時10分更新) |
会場 | 明治座 |
備考 | ※6歳以上有料/5歳以下のお子様のご入場はご遠慮ください ※買戻しサービス対象外です。 |
団体概要 | 団体ホームページ <アクセス> 東京都中央区日本橋浜町2-31-1 新宿線:浜町駅下車 A2番出口を出てすぐ 日比谷線:人形町駅下車 A2番出口徒歩7分 浅草線:人形町駅下車 A3番出口徒歩7分 |